防災の日
2021.09.5

先日9月1日は「防災の日」でした。
1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災により
1960年(昭和35年)に制定されました。
東急ウェリナケア旗の台でも災害時に備えて防災用品を備蓄して
おりますが入居者様へ防災用品のご説明と非常食の試食を
行いました。

空気を入れて使える枕、手で回して発電出来る
懐中電灯を試していただきました。
懐中電灯はラジオ、携帯電話の充電も出来る
とても優れ物で皆様「すごい!こんな便利な物があるのね~」と
とても興味津々でした。


また、非常食も実演、試食をしていただきました。
「シチュー」の非常食でこちらは開封しなければ
なんと25年も保存が出来るんです!!
入居者様からは「25年も持つの?25年前はまだ私生まれてないわ~」
と笑いが起きる一幕もありました(≧▽≦)


お鍋にお湯を沸騰させて缶詰の中身を入れて混ぜます。

よく混ぜてトロっとしたら完成です!

試食をしていただくと「美味しいわね~」
「これをレストランで素敵なお皿によそって出てきても非常食だって
分からないかもしれないわ」とおっしゃられる方もいらっしゃいました。
スタッフも試食しましたが美味しくいただきました♪
いつどんな災害が起きるかわかりませんが
「備えあれば憂いなし」ということわざもあり
常日頃から準備をしっかりしておくことが大事ですね!
なにより使用しないにこしたことはないですが(*^_^*)
東急ウェリナケア旗の台
生活相談員
星野 正美