
世田谷区で介護が必要になったら介護保険の申請・地域包括支援センター・特養・ショートステイ
親に介護が必要かもしれないと感じたとき、世田谷区では、まず「あんしんすこやかセンター」(地域包括支援センター)に相談します。区内に28か所あり、担当は住所で決まります。要介護認定の申請から結果までは、国の案内で原則30日以内。在宅での介護が難しくなったときの選択肢(ショートステイ、特別養護老人ホーム、有料老人ホーム)まで、世田谷区の公式情報を日付つきで順に整理しました。
1|最初の相談先は、あんしんすこやかセンター(地域包括支援センター)
世田谷区では、介護や福祉の困りごとを最初に相談する窓口として、あんしんすこやかセンターが区内28か所に置かれています。介護保険法にもとづく「地域包括支援センター」を、区では親しみやすいようにこう呼んでいます。社会福祉士、主任ケアマネジャー、保健師などの専門職員が相談に応じ、希望すれば自宅に来てもらうこともできます。何から始めればよいか分からない段階でも、まず連絡してみてください。
担当するセンターは、お住まいの住所で決まります。区のサイトのあんしんすこやかセンター一覧に、センターごとの担当区域(町名)が載っています。たとえば玉堤・等々力・尾山台は、等々力あんしんすこやかセンター(等々力三丁目4番1号、玉川総合支所2階)の担当です。
| 窓口 | 役割 | たとえば玉堤・等々力・尾山台の場合 |
|---|---|---|
| あんしんすこやかセンター | 区内28か所。高齢者とご家族の総合相談、介護保険と区の保健福祉サービスの相談・申請の受け付け、もの忘れ相談、介護予防など。要支援1・2と認定された方は、ここが手続きの窓口 | 等々力あんしんすこやかセンター 03-3705-6528。月〜土曜 午前8時30分〜午後5時(祝日、12月29日〜1月3日は休み) |
| 総合支所の保健福祉課 | 世田谷・北沢・玉川・砧・烏山の5か所にある「地域支援担当」。要介護・要支援認定の申請の受け付け、特別養護老人ホームの入所申込みの受け付け、主治医がいないときの相談など | 玉川総合支所 地域支援担当 03-3702-1894(等々力三丁目4番1号、2階)。月〜金曜 午前8時30分〜午後5時 |
| 介護保険課 | 区の高齢福祉部。介護保険の給付(高額介護サービス費など)と、資格・保険料(負担割合証、被保険者証など)の手続きとお問い合わせ | 保険給付係 03-5432-2646、資格保険料係 03-5432-2643 |
※ 世田谷区のページ(あんしんすこやかセンター・同一覧・等々力あんしんすこやかセンター:いずれも2026年9月29日更新、要介護・要支援認定申請からサービスの利用まで:2026年2月25日更新、玉川総合支所:2026年2月18日更新)より。玉川総合支所は土曜日が閉庁(くみん窓口を除く)なので、土曜日に相談できるのはセンターです。ただしセンターも、第3土曜日はシステムの一部が使えず、相談業務が難しい場合があると区のページに書かれています。窓口に出向く前に電話で連絡しておくと確実です。センターそのものの説明は、住まいるのコラム地域包括支援センターとはにあります。
2|介護保険の申請(要介護認定)のしかたと日数
介護保険のサービスを使うには、区に申請して「介護や支援が必要」と認定される必要があります。申請できるのは、日常生活を送るために介護や支援が必要な65歳以上の方と、加齢を原因とする16種類の特定疾病で介護や支援が必要になった40歳から64歳の方です。
申請先は、あんしんすこやかセンター、またはお住まいの地域を所管する総合支所の保健福祉課地域支援担当です。ご本人が行けないときは、居宅介護支援事業者や介護保険施設に代行してもらうこともできます。マイナポータルの「ぴったりサービス」による電子申請も使えます(マイナンバーカードと、それに対応したスマートフォン、またはパソコンとICカードリーダーが必要です)。
申請に必要なものは、介護保険被保険者証、マイナンバーカード(または通知カード。住民票の記載と相違ない場合のみ)、本人確認書類(運転免許証など)です。40歳から64歳の方は、医療保険の資格情報を確かめられる書類も必要で、確認の方法は区のページで案内されています(要介護・要支援認定申請からサービスの利用まで、2026年2月25日更新)。
申請書は区のサイトの申請様式のページにあります。2026年8月1日以降の申請は新しい様式を使います。国が整備する「介護情報基盤」に対応して、情報の共有に同意する欄が国の様式に合わせて変わったためです。古い様式で申請した場合は、別に「包括同意書」の提出が必要です(2026年10月7日更新)。
期間の長さを表す図ではありません。流れは世田谷区の案内にもとづきます。「原則30日以内」は国の介護サービス情報公表システムの解説にある数字で、世田谷区のページには日数の記載がありません。「原則」とあるとおり、これより長くかかる場合もあります。
主治医意見書は、区から主治医に直接お願いします。主治医がいない場合は、総合支所の保健福祉課地域支援担当に相談します。判定は、非該当、要支援1・2、要介護1〜5です。認定の有効期間は、新規・区分変更の場合が原則6か月(3〜12か月の範囲)、更新の場合が原則12か月(3〜48か月の範囲)です。有効期間が切れるとサービスが使えなくなるため、満了までに更新の申請が必要です。更新の申請ができるのは、満了日の60日前から満了日までの間です(介護保険法施行規則)。心身の状態が変わったときは、期間の途中でも区分変更の申請ができます(国の解説による)。
申請の手順の一般的な説明は、住まいるのコラム要介護認定の申請方法と流れでもご覧いただけます。
3|ケアマネジャーを決めて、ケアプランをつくる
認定の結果が届いたら、サービスを使うための計画(ケアプラン)をつくります。要支援1・2の方は、お住まいの地域のあんしんすこやかセンターに、要介護1〜5の方は、居宅介護支援事業者のケアマネジャー(介護支援専門員)に、居宅サービス計画の作成を依頼します。
依頼先が決まったら、区へ「居宅サービス計画作成依頼(変更)届出書」を出します(事業者を変えるときは、改めて届出が必要です)。世田谷区のページによると、ケアプランの作成に利用者負担はありません。ケアマネジャーに頼まず、ご自分でつくることもできますが、サービスを使う月ごとに「利用票」を作り、事業者への連絡も自分で行う必要があります。
事業所を探すには、区の介護事業者情報のページ(2026年7月13日更新)にある、介護事業者・在宅医療資源の検索システム「せたがやケアサーチ」、指定居宅介護支援事業者の一覧(PDF)、空き情報の検索が使えます。国の介護サービス情報公表システム(東京都)でも調べられます。最初のご相談は、センターに「ケアマネジャーを探したい」と伝えるのでも構いません。
ケアマネジャーには、次のことを伝えておくと、計画がご家庭に合ったものになります。
- いま困っていること(いつから、どんな場面か)と、1日の過ごし方
- ご本人が続けたいことと、ご家族が無理なくできる範囲
- 月にかけられる費用の上限
- 自宅で続けたいのか、施設も考えたいのかという、いまの気持ち
4|使えるサービスと自己負担の目安
介護サービスの自己負担は、1割・2割・3割のいずれかです。課税の状況や世帯の状況をもとに区が判定し、結果は「介護保険負担割合証」に書かれます。サービスを使うときは、被保険者証と一緒に事業所へ見せます。世帯の状況が変わると、適用期間の途中でも割合が変わることがあります(介護保険サービスを利用した際の利用者負担割合、2023年7月13日更新)。
自宅で使うサービスには、要介護度ごとに1か月の支給限度額(単位数)が決まっています。限度額の範囲内なら自己負担は1〜3割で、超えた分は全額自己負担になります。
1か月の利用者負担が一定の額を超えたときは、超えた分が戻る高額介護サービス費があります。上限額は、世帯の課税状況などで次のように決まります(高額介護(介護予防・総合事業)サービス費、2026年8月1日更新の表を要約)。
| 自己負担の上限(1か月) | 対象 |
|---|---|
| 140,100円(世帯) | 課税所得690万円以上(年収約1,160万円以上)の方 |
| 93,000円(世帯) | 課税所得380万円〜690万円未満(年収約770万円〜約1,160万円未満)の方 |
| 44,400円(世帯) | 上の2つに当てはまらない、住民税課税の方がいる世帯 |
| 24,600円(世帯) | 世帯全員が住民税非課税 |
| 15,000円(個人) | 世帯全員が住民税非課税で、本人の所得と課税年金収入額の合計が年間82.65万円以下の方、または老齢福祉年金の受給者。生活保護の受給者 |
対象にならないのは、福祉用具購入費と住宅改修費の自己負担分、施設サービスの食費や居住費など保険給付の対象外の費用、支給限度額を超えた自己負担分です。対象になる方には、サービスを使ってからおよそ3か月後に、区からお知らせと申請書が届きます。申請書を送ってから2年以内(総合事業は5年以内)に返送しないと、支払われません。区分の細かい条件は、区のページでご確認ください。
施設に入所するときの食費と居住費(ショートステイでは滞在費)は、介護保険の給付の対象外です。住民税非課税世帯などの要件を満たす方は、申請して交付される負担限度額認定証を施設に見せると、これらの負担が軽くなります(負担限度額認定証、2026年8月1日更新)。このほか区独自の制度として、所得が低く生計が困難な方の利用者負担の一部を軽くするさくら証があります(生計困難者等に対する利用者負担額軽減事業(さくら証)、2026年10月1日更新)。どちらも所得や預貯金などの要件があるので、区のページか、あんしんすこやかセンターでご確認ください。
費用を抑える制度の全体は、住まいるのコラム介護費用を抑える制度一覧・高額介護サービス費とはで説明しています。
5|在宅での介護が難しくなったときの選択肢
介護する方の負担が大きくなってきたとき、世田谷区で考えられる選択肢は、ショートステイ、特別養護老人ホーム(特養)、有料老人ホームです。入るまでの窓口と考え方が違うので、並べて比べます。
| ショートステイ | 特別養護老人ホーム(特養) | 有料老人ホーム | |
|---|---|---|---|
| 窓口 | 担当のケアマネジャーを通して、各施設へ直接連絡する。区の「高齢者緊急一時宿泊」は、あんしんすこやかセンターか総合支所の保健福祉課へ | お住まいの地域の保健福祉課(総合支所の地域支援担当)に、入所希望調査書を出す。郵送も可 | 各ホームに相談する(区のページの案内) |
| 対象 | 要支援・要介護の認定を受けている方 | 世田谷区に住民登録があり、要介護3〜5の方(1・2は特例の条件あり) | 要介護認定に関わらず入居できるホームが多い。認定を受けている方だけのホームもある |
| 期間・決まり方 | 福祉系は特養などに、医療系は介護老人保健施設などに、短期間入所する | 申込順ではなく、4項目のポイントで入所の必要性が高い方から。調査書は毎年度更新 | 空きの状況と、ホームの入居条件による |
| 費用の考え方 | 介護保険の自己負担に、食費・滞在費などがかかる。緊急一時宿泊は1日6,100円と食材料費など | 介護保険の自己負担に、居住費・食費・日常生活費がかかる(国の解説) | 入居時と月々の費用は、ホームごとに違う |
ショートステイ
世田谷区のサービス案内では、ショートステイは「一時的に在宅介護ができないときの施設の利用(短期入所サービス)」として紹介されています。福祉系(短期入所生活介護)は特別養護老人ホームなどに、医療系(短期入所療養介護)は介護老人保健施設などに、短期間入所します。どちらも、要支援・要介護の認定を受けている方が対象で、ケアマネジャーを通して施設へ直接連絡します(通い、入所などの施設、2026年8月3日更新)。区の介護事業者情報のページには、ショートステイの空き情報を検索できる案内もあります。日数や費用の考え方は、ショートステイの費用と期間にまとめています。
介護する方が急に病気やけがで介護できなくなったときのために、区には高齢者緊急一時宿泊があります。介護保険では対応できない緊急的な社会的理由で、家族などの介護を受けられない高齢者が、特別養護老人ホームを一時的に利用できる事業です。対象は、65歳以上で支援が必要な方、または要支援・要介護の方。利用料は1日6,100円と食材料費などの実費で、低所得の方には軽減があります。申し込みは、あんしんすこやかセンターか総合支所の保健福祉課です(高齢者緊急一時宿泊)。このページの更新日は2020年4月1日と古いため、金額や条件が変わっていないか、申し込む前にセンターで確かめてください。
特別養護老人ホーム(特養)
世田谷区の案内では、対象は世田谷区に住民登録があり、要介護3〜5と認定され、常時介護が必要で自宅での介護が難しい方です。要介護1・2でも、認知症で日常生活に支障が出る症状や行動が頻繁にある場合や、単身世帯などで家族の支援が期待できず、地域のサービスも足りない場合などは、特例として対象になります。
申込みは、入所希望調査書(A3の用紙に横向きで印刷)を、お住まいの地域の保健福祉課に出します。遠方のご親族からは郵送でも受け付けますが、記載内容の確認の電話が入ることがあるため、日中につながる電話番号を書く必要があります。FAXでの受け付けはありません。
入所は、申込順ではありません。区は2003年4月に「特別養護老人ホーム入所指針」を定め、要介護度、介護期間、介護者の状況、行動・心理症状の4項目でポイントを付けて、入所の必要性が高い方から入所できるようにしています。調査書の有効期間は、申込みをした年度の3月31日までです。続けて希望する方は、12月下旬に郵送される翌年度分の申込書で更新します。入所の必要がなくなったときは、速やかに取り下げます。
区のページには、特養の一覧表、2026年9月時点のポイント分布表、施設ガイド(2025年12月更新)が添付されています。申込み後のトラブルを避けるため、可能な限り事前に見学するよう案内されています(特別養護老人ホームの入所申込について、2026年9月10日更新)。特養の説明は、住まいるのコラム特養(特別養護老人ホーム)とはにもあります。
有料老人ホーム
世田谷区のサービス案内では、有料老人ホームは、食事や掃除などの生活支援を受けながら暮らす住まいです。介護が必要になったときに施設の職員から介護を受けられる「介護付き」と、外部のサービス(訪問介護など)を使う「住宅型」などがあると説明されています。要介護認定に関わらず入居できるホームが多い一方で、認定を受けている方だけのホームもあるため、詳細は各ホームに相談するよう案内されています(通い、入所などの施設)。区のページには、このほかに、認知症高齢者グループホーム、小規模多機能型居宅介護、サービス付き高齢者向け住宅、都市型軽費老人ホームなども載っています。
特養は申込みから入所までに時間がかかることがあります。待つあいだの過ごし方(ショートステイや在宅サービスの組み合わせ)を、ケアマネジャーと一緒に考えておくと安心です。
6|有料老人ホームを探すとき、公的に確かめられること
有料老人ホームは、東京都への届出が必要な施設です。東京都福祉局は、ホームの概要をまとめた有料老人ホーム重要事項説明書の一覧と、施設の一覧を公開しています。一覧ごとに情報の時点が違うので、載っている日付を確かめてください。国の介護サービス情報公表システム(東京都)でも、事業所の情報を調べられます。
候補が絞れたら、見学で確かめます。人員体制の読み方、医療の聞き方、費用の切り分け方は老人ホームの選び方・探し方に、医療ケアが必要な場合は医療ケアが必要な方の老人ホーム選びにまとめています。重要事項説明書は、検討のはじめの段階で見せてもらうことをおすすめします。
7|知っておくと役に立つ、世田谷区の支援
紙おむつの支給・助成は、要介護3〜5で、ねたきり等の状態が続き、失禁のため2か月以上おむつを使っている方に、紙おむつを月1回、自宅へ届ける事業です(利用者負担は月500円で、40点分を超えると1点ごとに100円)。介護保険施設に入所している方は、対象外です。入院中の方は、現物の支給に代えて、おむつ代の助成(月額5,000円まで)を選べます。いずれも申請した月以降が対象で、入院中の助成は、退院後にさかのぼって申請できません。申請は、あんしんすこやかセンターか総合支所の保健福祉課です(紙おむつの支給・助成、2026年3月16日更新)。
高齢者見守りステッカーは、要介護1以上の認定を受けていて、認知症により外出すると自宅に戻れなくなることが「ときどきある」「常にある」方に、1人20枚が配付されます。氏名、住所、緊急連絡先(2名)などを区へ登録しておくと、警察などからの照会に、緊急連絡先へ速やかに連絡できます。申込みは、高齢者安心コール(03-5432-1010)か高齢福祉課(03-5432-2407)へ(高齢者見守りステッカーを配付します、2026年4月23日更新)。高齢者安心コールは、日常生活の困りごとを24時間365日、無料で電話相談できる窓口でもあります(区内在住の65歳以上の方、またはそのご親族やご近所の方など。高齢者安心コール、2026年4月1日更新)。
認知症が心配なときは、各あんしんすこやかセンターのもの忘れ相談があります。認知症専門相談員(認知症すこやかパートナー)が中心になって、さまざまな相談を受けています。
介護するご家族のための場もあります。家族介護教室は、負担の少ない介護方法を特別養護老人ホームの職員が実演をまじえて伝える教室で、無料です(区内在住の方が対象、各回先着20名程度。介護の経験がなくても、好きな回を選んで参加できます)。令和8年度の日程と申込先は区のページにあります(家族介護教室に参加してみませんか?(令和8年度)、2026年10月1日更新)。在宅で介護している方が悩みや不安を話し、情報交換する介護者の会・家族会もあります。区が主催する家族会は5つの総合支所がそれぞれ開いていて、一覧はお住まいの地区のあんしんすこやかセンターで配布されています(介護者の会・家族会、2026年7月3日更新)。
家族介護慰労金は、要介護2(認知症高齢者の日常生活自立度2以上に限る)または要介護3以上の方を同居して介護しているご家族に、年額10万円を支給する制度です。認定後1年間、介護保険サービスを使っていない(年間10日以内のショートステイなどは除く)こと、介護を受ける方と介護する方がともに区内に住む住民税非課税世帯であることなど、要件が限られます。心当たりのある場合は、介護保険課保険給付係(03-5432-2646)か総合支所の保健福祉課に確かめてください(家族介護慰労金の支給、2026年10月1日更新)。
東急ウェリナケア尾山台の場合
東急ウェリナケア尾山台は、世田谷区玉堤一丁目にある介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)です。多摩川の河川敷と桜並木まで約50m。尾山台駅から徒歩16分で、二子玉川駅・多摩川駅・等々力駅からは東急バスが使え、バス停から徒歩2分です。ホームのある玉堤は、等々力あんしんすこやかセンターの担当区域です。
| 東急ウェリナケア尾山台 | |
|---|---|
| 所在地 | 東京都世田谷区玉堤一丁目24番15号 |
| 居室 | 45室(定員45人)。居室面積は20.10㎡・22.27㎡ |
| 入居の要件 | 要支援・要介護・自立の方(満70歳以上) |
| 介護・看護の体制 | 2:1以上(要支援者・要介護者2名に対し常勤換算1名以上)。夜間(19時〜翌7時30分)は、介護職員2人以上、看護職員1人以上 |
| 入居金の支払い方式 | 一時金方式または月払い方式から選択 |
※ 上記は施設概要ページ(2026年7月1日時点)の内容です。変更になる場合があります。詳しくは施設概要と料金をご覧ください。
世田谷区の「介護給付サービス」のページ(2025年4月15日更新)は、特定施設入居者生活介護を「在宅に近い生活をする」サービスのひとつとして、介護保険の事業者指定を受けた有料老人ホームやケアハウスなどで生活しながら介護を受けるもの、と紹介しています。尾山台は、このサービスにあたる介護付有料老人ホームです。
他の区市町村にお住まいの方が入居する場合は、住所地特例に注意が必要です。世田谷区のページ(介護保険加入者資格の特例、2022年1月24日更新)によると、有料老人ホーム(定員29人以下の地域密着型施設を除く)に入るために転出した場合は、引き続き転出前の区市町村の介護保険に加入します。尾山台は定員45人のホームです。どの窓口で手続きするかは、転出前の区市町村の介護保険担当にご確認ください。
介護保険を使わない自費のショートステイは、ショートステイのページの記載では旗の台でご利用いただけます。尾山台は準備中です。詳しくはショートステイのページへ。

居室。大きな窓から光が入ります 
スカイリビング
3ホームの違いは3ホームの比較で、費用の全体は東急ウェリナケアの費用でご覧いただけます。見学やご相談は、お電話(0120-626-109、受付10:00〜17:30・無休)か、資料請求・見学予約のフォームから承ります。世田谷区にお住まいでない方のご相談も受け付けています。
相談に行く前にそろえておくもの
窓口でのお話が進みやすくなるよう、次のものをメモや書類で用意しておくとよいでしょう。
- ご本人の状況のメモ(いつごろから、どんな場面で困っているか)
- 介護保険被保険者証、マイナンバーカード(または通知カード)、運転免許証などの本人確認書類。40歳から64歳の方は、医療保険の資格情報を確かめられる書類
- かかりつけ医(主治医)の氏名と医療機関名が分かるもの(意見書は区から主治医に依頼します。主治医がいない場合は、総合支所の保健福祉課地域支援担当に相談します)
- ご家族の中で、センターや区とのやりとりの窓口になる方(日中に連絡がつく電話番号)
- ご家族で話しておきたいこと(自宅で続けたいか、施設も考えるか、費用の上限)
出典と確認日
この記事の世田谷区に関する内容は、2026年10月9日に、次の公式ページで確認しました。制度や窓口は変わることがあります。お手続きの前に、区のページ、またはお住まいの地域のあんしんすこやかセンターで最新の情報をご確認ください。
- 世田谷区「あんしんすこやかセンター(地域包括支援センター)」「あんしんすこやかセンター(地域包括支援センター)一覧」「等々力あんしんすこやかセンター」(いずれも2026年9月29日更新)
- 世田谷区「要介護・要支援認定申請からサービスの利用まで」(2026年2月25日更新)/「要介護・要支援認定申請様式について」(2026年10月7日更新)/「介護事業者情報」(2026年7月13日更新)/「玉川総合支所」(2026年2月18日更新)/「介護保険加入者資格の特例」(2022年1月24日更新)
- 世田谷区「介護保険サービスを利用した際の利用者負担割合」(2023年7月13日更新)/「支給限度基準額」(2019年11月11日更新)/「高額介護(介護予防・総合事業)サービス費」(2026年8月1日更新)
- 世田谷区「通い、入所などの施設」(2026年8月3日更新)/「介護給付サービス(要介護1~5の方)」(2025年4月15日更新)/「特別養護老人ホームの入所申込について」(2026年9月10日更新)/「高齢者緊急一時宿泊」(2020年4月1日更新)/「負担限度額認定証」(2026年8月1日更新)/「生計困難者等に対する利用者負担額軽減事業(さくら証)」(2026年10月1日更新)
- 世田谷区「紙おむつの支給・助成」(2026年3月16日更新)/「高齢者見守りステッカーを配付します」(2026年4月23日更新)/「家族介護慰労金の支給」(2026年10月1日更新)/「高齢者安心コール」(2026年4月1日更新)/「家族介護教室に参加してみませんか?(令和8年度)」(2026年10月1日更新)/「介護者の会・家族会」(2026年7月3日更新)
- 東京都福祉局「有料老人ホーム重要事項説明書一覧」「施設をお探しの方へ」/厚生労働省「介護サービス情報公表システム」(東京都、「介護保険の解説」のサービス利用までの流れ・サービスにかかる利用料)/厚生労働省の法令等データベース「介護保険法施行規則」


